※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

自己研鑽

『朝型人間』になって気がついた!朝型人間はお得なことが多い!

2022年4月29日

スポンサーリンク

こんにちは!かたふみです!

みなさんは『朝型人間』って聞いてどんな人だと思いますか?

 

おじいちゃんみたい
健康オタク

 

と思われがちです。

 

ぼくは今34歳(記事作成時)ですが、朝型人間になってみようって思い始めたのは20代後半からです。

ちょうどその頃は、「朝活」がニュースになるぐらい話題になっているときでした。

 

今回紹介する本を読んで実際に朝型人間の活動をやってみました。

慣れていないことをしていたので、最初の1か月は本当にしんどかったです^^;

 

朝型人間の行動をする前までは、出社ギリギリの時間までのんびりしていました。

今回紹介する本を読む前
  • 7:00
    起きる

    そろそろ起きるかと布団でゴロゴロ

  • 7:15
    朝ごはん

    前日に買っておいたパンかおにぎりを食べる

  • 7:30
    準備

    身支度開始

  • 7:40
    出勤

    車で職場まで移動

こんな感じでした。

 

今回紹介する本を読んでから、朝型人間になるための行動をとってからは

今回紹介する本を読んでから
  • 5:30
    起きる

    まずは布団から勢いよく出る

  • 5:45
    自分がやりたいことをやる

    本を読む、資格勉強、メールチェック、ニュースチェック、YouTubeを見る

  • 7:00
    朝ごはん+準備

    朝ごはんを食べて、身支度開始

  • 7:40
    出勤

    車で職場まで移動

こんな感じです。

 

朝ごはんを食べるまでの1時間で、自分の時間にゆとりを持つことができて得した気分に浸れます。

 

かたふみ
平日だけではなく、土日も同じ時間に起きています

 

では、具体的に朝型人間になってから『得したなぁ』って思ったことをご紹介いたします。

 

やりたいことができる

朝は体力が一番ありますし、テレビもニュースばかりなので気になる番組もありません

自分がやりたいことをやろうとしても邪魔されること少ないです。

 

ブログを始めてからは記事の下書きを書いたり、自分のページをいじったりしていますね。

 

ここまで読んで

 

仕事終わってからでもいいんじゃない?

 

と思われる方がいらっしゃるかと思いますので、残業で遅くなったりすると、何にもしたくなくなっちゃうので細かな作業ができなくなってしまいます。

 

体力が有り余って頭も冴えている朝に細かな作業をするということは効率的だと考えています。

 

1日の時間が増える(ような気がしている)

1日は24時間で、分に直すと1440分です

6時間寝るとして、分に直すと360分になりますね。

 

仕事(残業せずに定時で帰る)は移動時間を含めて9時間で、分に直すと540分となるため、

自由に動ける時間は9時間で、分に直すと540分です。

 

『1日1440分=仕事の時間540分+自分の時間540分+睡眠360分』

 

自分の1日の時間はこんな感じですね。

 

実際には残業したり、スーパーへ買い出しに行ったり、外食したりと自由に使える時間は減っていきます。

 

土日は自由に使える時間は増えますが、1週間(7日間)のうち5日間は同じような時間になるでしょう。

 

かたふみ
家族を持つと自由の時間を作るのは難しい

 

朝起きる時間を60分早めることによって、60分余裕時間ができるので自分の時間に使うことができます。

 

文字にすると簡単ですが、実際にやってみると最初は大変です(*_*;

 

ただ慣れてくると自由に使える時間が増えるので、充実した気持ちになります。

そうなると心の余裕ができて考え事もまとまりやすくなってきます^^

 

『1440分』の考え方については、別記事に書いています。

さいごに

自分の中での朝型人間になって得したことについてでした^^

 

まとめると

ポイント

  • やりたいことが邪魔されずにできる
  • 1日の時間が増える(ような気がしている)

となります。

 

僕は自分がやりたいことをやっていますが、他にも60分あれば

参考

  • 運動したり
  • 資格勉強したり
  • 優雅に朝のコーヒーを飲んだり
  • おいしい朝ごはんを食べに行ったり

 

といったこともできるかなと思います。

自分の時間を増やすための一つの手段としてお役に立てれば幸いです^^

それでは!

スポンサーリンク

-自己研鑽