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金融

『経済学』をはじめて学ぶならば、マンガで読めばイメージしやすい

2022年4月29日

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こんにちは!かたふみです!

 

がっちがちの理系として、高校⇒大学と進み、機械工学を専攻してきた僕ですが、

社会人になり、給料からの天引きされる税金から、

 

かたふみ
「手取りってこんなに少ないのか・・・」

 

と感じるようになってから、『経済』について気になるようになりました。

池上彰さんの本、テレビはよく見ていましたが、やっぱり難しい。。。

 

かたふみ
「だったら好きなマンガから学ぼうじゃないか!」

 

ということで、おススメに出てきたマンガを読み漁っていました。

今回は、連休や長期休暇などの時間に余裕があると、ふと読み直したくなる『経済』について学べるマンガを紹介します!

 

大不況の時こそ輝きだす経済学 ジョン・メイナード・ケインズ著『雇用・利子および貨幣の一般理論』

ジョン・メイナード・ケインズ(1883~1946)は、イギリスの経済学者、官僚、貴族で、20世紀における最重要人物の1人と言われている人です。

 

イギリスの哲学者、倫理学者、経済学者アダム・スミスの考えを、

 

『今の時代に合っていない!』

 

と完全否定から始まります。

 

大不況のときの消費者、労働者、経営者、労働時間、賃金、雇用について、面白おかしくグラフを使いながら解説していきます。

需要と供給、そして利子率がうまく回れば、経済がうまく潤滑できることを勉強できます。

 

400ページ近くあるマンガですが、キャラのタッチも柔らかく、ギャグテイストも多いので、退屈せずに一気に読めます。

マンガの中で、「○○政策」や「税金」というキーワードが多くでてきましたが、頭の中に「スーッ」と入ってきました

 

ニュースや、テレビでよく出てくる『金融緩和政策』について、理解できなかった部分も、なんとなーくですが、理解できるようになります。

 

 

さいごに

『経済学』について、はじめて学ぶときにイメージしやすいマンガについて紹介しました。

 

『雇用・利子および貨幣の一般理論』

 

今とてもオススメできるマンガです。

 

理由としては円安が進んでいますし、物価も上昇しているため今後の生活がどうなるか不安になりますね。

少しでも『経済学』について、学んでいれば今後の動きイメージしやすいと思います^^

それでは!

 

 

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