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読書ガイド

読書を趣味にしたい初心者へ|自分に合う本のジャンルの選び方

2023年4月2日

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読書を趣味にしたいと思っている人にとって、

「どの本から始めれば良いか?」

「自分にはどんなジャンルが合うのか?」

という疑問がよくあります。

 

たくさんの本が並んでいますが、一体どれから手に取れば良いのでしょうか?

 

読書初心者だからといって、最初に読むべきジャンルが決まっているわけではありません。

 

まずは、自分が興味を持てるジャンルから始めて大丈夫です。

 

私自身も、社会人になってからゲーム以外の趣味を作るために読書を始めました。

 

最初から難しい本にこだわったわけではなく、ビジネス書や経済・投資、自己啓発、小説、ライトノベルなど、自分が興味を持ったジャンルを読みながら、気づけば10年以上読書を続けています。

 

今回は、読書を趣味にしようと考えている人に向けて、興味や読みやすさ、読書に使える時間などから、自分に合うジャンルを選ぶ方法を紹介します。

 

「初心者だからこのジャンルを読むべき」と決めるのではなく、自分が無理なく楽しめる本を探すための参考にしてください。

この記事でわかること

  • 読書初心者が自分に合うジャンルを選ぶ方法
  • 趣味として始めやすい読書ジャンルと、それぞれに向いている人
  • 気になるジャンルを実際に試しながら、自分に合う本を見つける方法

読書初心者は興味のあるジャンルから始めてよい

最初の1冊は、普段から興味のあるものを手がかりに選ぶと探しやすくなります。

 

例えば、普段から映画やアニメ、ゲームの物語を楽しんでいるなら、小説やライトノベルから始めてもよいでしょう。

 

歴史が好きなら歴史小説、料理が好きなら料理や食に関する本など、すでに興味を持っているものから選ぶ方法もあります。

 

SF、恋愛、ホラー、ファンタジーなど、自分が好きなジャンルに触れることで、「続きを読みたい」と思える本に出会いやすくなります。

 

また、長い本を読むことに抵抗がある場合は、短編集やエッセイなど、短い時間でも区切りをつけやすい本から試してみるのも1つの方法です。

 

大切なのは、最初から難しい本や「読んでおいたほうがよさそうな本」にこだわらないことです。

 

趣味として読書を始めるのであれば、まずは自分が興味を持てる本を選んでみてください。

初心者が自分に合うジャンルを選ぶ3つの基準

読書を趣味にしたいと思っても、

「興味のあるジャンルと言われても、何を選べばいいのかわからない」

と感じる人もいると思います。

 

そんなときは、難しく考えずに次の3つを基準にしてみてください。

  • 何を楽しみたいか
  • どのくらい活字に慣れているか
  • 読書にどのくらい時間を使えるか

自分に合うジャンルは、人によって違います。

 

人気がある本や有名な本を無理に選ぶより、自分が「これなら読めそう」と思えるものから始めるほうが、趣味として楽しみやすいでしょう。

何を楽しみたいかで選ぶ

まずは、「本を読んで何を楽しみたいのか」を考えてみましょう。

 

例えば、

  • 物語の世界に入り込みたい
  • 好きなことをもっと詳しく知りたい
  • 知らない世界や考え方に触れたい
  • 気軽に読んでリラックスしたい

など、人によって本に求めるものは違います。

 

物語を楽しみたいなら小説やライトノベル、好きな趣味を深めたいなら実用書や趣味の本など、自分が興味を持っていることからジャンルを選ぶと探しやすくなります。

 

「読書をするなら難しい本を読まなければ」と考える必要はありません。

 

趣味として始めるのであれば、まずは自分が楽しめそうかどうかを基準にしてみてください。

活字への慣れ方で選ぶ

普段あまり本を読まない人が、いきなり文字量の多い本や難しい内容の本を選ぶと、読むこと自体が負担になる場合があります。

 

活字を読むことにまだ慣れていないのであれば、

  • 短編集
  • エッセイ
  • ライトノベル
  • 興味のあるテーマを扱った読みやすい本

などから試してみるのもよいでしょう。

 

もちろん、これらのジャンルなら誰でも読みやすいというわけではありません。

 

文章の書き方や本の内容によって読みやすさは変わるため、実際に冒頭や目次を見て「これなら読めそう」と感じるかどうかも大切です。

読書に使える時間で選ぶ

読書に使える時間も、本やジャンルを選ぶときの判断材料になります。

 

まとまった時間を取りにくい人であれば、短い時間でも区切りをつけやすい短編集やエッセイ、1つの章が短い本などを選ぶ方法があります。

 

ただし、「長い作品だから続けられない」とは限りません。

 

私自身、『狼と香辛料』1〜17巻収録のKindle合本版を、子どもが寝たあとから自分が寝るまでの5〜10分ほどを使って少しずつ読み進め、約4年半かけて読破しました。

Amazonに投稿した『狼と香辛料』のレビュー画面

『狼と香辛料』を読了後にAmazonへ投稿したレビュー。約4年半かけて少しずつ読み続けた体験を書いています。

私の場合は、まとまった読書時間がなくても、「続きが気になる」「この作品が好き」という気持ちがあったことで読み続けることができました。

 

短い本を選ぶことだけが正解ではありません。自分が読書に使える時間と、「続きが読みたい」と思えるかどうかの両方を考えて選んでみてください。

迷ったときに候補にしやすい読書ジャンル

自分に合うジャンルの選び方が分かっても、「具体的にどんなジャンルから試せばいいの?」と迷うこともあると思います。

 

ここでは、読書初心者でも候補にしやすいジャンルを、どんな人に向いているのかとあわせて紹介します。

 

「初心者なら必ずこのジャンル」というものではありません。

 

自分の興味や普段楽しんでいるものに近いジャンルから選んでみてください。

物語を楽しみたいなら小説・ライトノベル

映画やドラマ、アニメ、ゲームなどのストーリーを楽しむのが好きな人なら、小説やライトノベルが候補になります。

 

恋愛、ミステリー、SF、ホラー、ファンタジーなど、同じ小説でもさまざまなジャンルがあります。

 

普段から好きな作品に近いテーマを選べば、

「この先どうなるんだろう?」

と続きを楽しみながら読みやすくなります。

 

私自身も小説やライトノベルを読んでいますが、先ほど紹介した『狼と香辛料』のように、続きが気になる作品は短い時間でも少しずつ読み続けることができました。

短く気軽に読みたいなら短編集・エッセイ

「長い物語を最後まで読めるか不安」

という人は、短編集やエッセイから試してみるのもよいでしょう。

 

1つの話やテーマが比較的短くまとまっている本なら、まとまった読書時間を取りにくい場合でも区切りをつけやすくなります。

 

最初から「1冊読み切らなければ」と考えず、気になる話を1つ読んでみるくらいでも十分です。

好きなことをもっと知りたいなら実用書・趣味の本

すでに好きな趣味や興味のある分野があるなら、そのテーマを扱った本から始める方法もあります。

 

例えば、

  • 料理
  • 旅行
  • 車
  • スポーツ
  • 歴史
  • お金

など、自分が普段から気になっているテーマであれば、本を読む目的も分かりやすくなります。

 

読書そのものを好きになろうとするよりも、「もっと知りたいことがあるから本を読む」と考えたほうが入りやすい人もいるでしょう。

知らない世界に触れたいならノンフィクション・教養系

普段の生活ではなかなか触れない世界や考え方を知りたい人には、ノンフィクションや教養系の本も候補になります。

 

歴史、科学、社会、経済など、自分が少しでも気になるテーマから選んでみてください。

 

ただし、初心者だからといって難しい専門書を選ぶ必要はありません。

 

同じテーマでも読みやすさは本によって大きく違うため、目次や冒頭を確認し、「もう少し読んでみたい」と思える本を選ぶことが大切です。

 

ここで紹介したジャンルは、あくまで選択肢の一部です。

 

「どんなジャンルがあるのか、もっと広く知りたい」という方は、本の種類とジャンルを紹介した記事も参考にしてください。

ジャンルが分からないときは、実際に試して変えてよい

興味のあるジャンルを選んでみても、実際に読んでみると「思っていたのと違う」と感じることもあります。

 

そんなときは、無理に最後まで読もうとせず、別の本やジャンルを試してみても大丈夫です。

 

本を選ぶときは、

  • 書店で目次や冒頭を読んでみる
  • 図書館で気になる本を借りてみる
  • 電子書籍のサンプルを読んでみる

など、購入する前に内容を確認する方法もあります。

 

私自身はKindle Unlimitedを継続して利用しています。

 

以前、気になった電子書籍を購入したものの、実際に読んでみると自分には合わなかったことがありました。

 

紙の本なら中古で売るという選択肢もありますが、購入した電子書籍は基本的に手元に残ります。

 

そのため、「気になるけれど、自分に合うか分からない本」を買うときは少し迷うようになりました。

 

その点、Kindle Unlimitedの読み放題対象作品であれば、気になったジャンルを試してみて、「自分には合わないな」と感じたら別の本へ移りやすいところが便利だと感じています。

 

私の場合は、たくさん読むためだけではなく、自分に合う本やジャンルを探すためにも利用しています。

 

まだ自分の好きなジャンルが分からない段階では、最初から1つに決めてしまう必要はありません。

 

小説を読んでみて合わなければエッセイを試す、実用書を読んでみてもっと物語を楽しみたくなったら小説へ移るなど、実際に読みながら探していけばよいと思います。

 

読書を趣味にするために大切なのは、「選んだ本を必ず読み切ること」ではなく、自分が楽しめる本やジャンルを見つけることです。

 

気になる本を少しずつ試しながら、自分に合うジャンルを探してみてください。

まとめ:興味のあるジャンルを選んで読書を始めよう

読書を趣味として始めるときに、「初心者ならこのジャンルを読むべき」という決まりはありません。

 

まずは、自分自身が興味を持つジャンルから選んでみてください。

 

何を読めばよいのか迷ったときは、

  • 何を楽しみたいのか
  • どのくらい活字に慣れているのか
  • 読書にどのくらい時間を使えるのか

を基準にすると、自分に合う本を探しやすくなります。

 

最初に選んだ本が合わなくても問題ありません。別の本やジャンルを試しながら、「もう少し読みたい」「続きが気になる」と思える本を探してみてください。

 

趣味としての読書なら、無理に難しい本を選んだり、最後まで読み切ることにこだわったりせず、自分が楽しめることを大切にしていきましょう。

 

なお、「趣味として楽しむ本」ではなく、仕事や社会人として役立つジャンルを探している方は、社会人が読む本のジャンルを紹介した記事も参考にしてください。

 

それでは、良い読書ライフをお楽しみください。

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  • この記事を書いた人

かたふみ

『かたふみBOOKS』の運営者かたふみです。 ゲーム以外の趣味を作るために「読書」を始めて10年経過しました。 当ブログは読んだ本を紹介していき、「あなた」に役に立つ知識を共有するブログです。

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